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2018年08月03日 夏季休業のお知らせ

精巧堂ストアをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

下記の期間、お問い合わせ・入金確認・発送業務をお休みさせて頂きます。

休業期間:2017年8月11日(金)〜8月15日(水)
※2018年8月16日(木)より、通常営業いたします。

2018年8月9日までに、ご入金が確認ができた方は休業前に発送いたします。
入金確認まで2〜3日お時間を要する場合がございます。予めご了承ください。
同日の午後入金確認分からは、2018年8月16日(水)より順次発送いたします。なお、受注生産品につきましてはお時間を要します。ご了承ください。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いします。
2018年08月03日 「精巧堂オリジナル・大曲の花火ガイドブック2018」販売開始しました!

出版社:精巧堂出版
販売価格: 300 円 (8%税込・送料込)
★精巧堂ストア 本店
http://www.seikodo-store.com/pagex.php?show=b0048

★精巧堂ストア アマゾン店
https://www.amazon.co.jp/dp/B074DSZ4CZ/

今年8月25日(土)開催で第92回を迎える【全国花火競技大会】全国的に『大曲の花火』として有名な大会です。
本ガイドブックは、当日の大会プログラムのほか、これを読んだら花火通(ツウ)、「花火の見方」など本大会の情報や秋田県南エリア(大仙市・仙北市)をぐるっと歩こうをテーマに、地域名跡・イベント・観光情報が満載の内容となっております。
2018年06月29日 『シュタイナー学園 2019年カレンダー』の予約受付開始しました!

著者: 学校法人シュタイナー学園

販売価格:2,000円(8%税込)
http://www.seikodo-store.com/pagex.php?show=c0148_a

シュタイナー学園は、日本ではじめて学校法人の認可を受けた12年一貫のシュタイナー学校です。
前身の東京シュタイナーシューレの誕生から30年余り。
現在、小・中・高あわせて約230人の子どもたちが通っています。

このカレンダーの絵は、授業のなかで子どもたちが「色の体験」をしながら描いた水彩画を中心に、高等部の油彩画も交えてご紹介します。
「色の体験」とはいったい何なのでしょう。
その体験にはどんな意味があるのでしょう。
それぞれの絵について、教員による解説も掲載しています。
このカレンダーとともに過ごす一年の中で、子どもたちが日々、いきいきと喜びをもって学んでいる様子を少しでも感じていただけましたら嬉しいです。
2018年05月31日 Kindle版『メディテーションをもってものにする人間学』発売開始しました!

販売サイト:アマゾン
定価:500円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DDHFM81/

1920年9月、シュトゥットガルトで教師に向けて行われたシュタイナーの講演録です。
翻訳は鈴木一博さんです。
Kindle版は、2014年4月1日発行(第2刷)のものを元に作成しております。
2018年05月30日 『ライアーによる歌の伴奏法』が販売開始しました!

本の紹介が遅くなりました。皆さんごめんなさい。

『ライアーによる歌の伴奏法』

著者:ゲルハルト・バイルハルツ
翻訳:古賀 美春
出版社名:アウディオペーデ出版

http://www.seikodo-store.com/pagex.php?show=b0046
販売価格:2,160円(8%税込・送料別)

シュタイナー教育・芸術で、とても特徴的な楽器『ライアー』演奏を学ぶ教科書と言えます。
初心者の方に、また実践を積まれたプレーヤーの方にも、有要な書です。
ここに著者の示唆に富んだ「まえがき」をご紹介します。

 これは、ライアー演奏の基礎を習得し、かつひとりであれ、複数であれ、歌に伴奏をつけたいという方に向けた冊子です。

 みんなで歌うときに、メロディーをライアーで一緒に弾くだけでも、良い影響があります。それは、この楽器の響きが聴くことを能動的にし、歌声に支えとなる覆いを与えてくれるからです。これが、ここに記載されたほとんどの歌の伴奏の基本となります。基本的には歌のメロディをライアーで一緒に演奏し、メロディーに特徴づけるような空間を作るために伴奏を少し付け加えます。とりわけここに挙げたいくつかの例は楽器だけで演奏することも十分できます。

 この冊子の構成は段階を追って練習できるようになっていますが、その時々の必要性と各自の知識や経験に応じて、どこから始めてもいいでしょう。

 練習曲と歌の伴奏の配列は、5度から3度へと向かっていて、それは著者のライアー教本においても同様の道筋をたどりました。その理由を二つ述べます。

1)5度圏の理解は、その先にある調性、3和音、カデンツの基礎となります。
2)和音演奏(3度や3和音に関係した)は、聴き方を狭め、演奏の動きを型に嵌める危険をはらんでいます。したがって、私たちは最初に5度を基本とする練習曲や歌を通して、広い聴き方を練習し、そして歌のメロディーによって固くならないしなやかな動きを練習すべきです。

 歌の伴奏は一例に過ぎず、自分に合ったものを模索して欲しいと思います。練習曲の中では、必要な音楽基礎用語を入れました。それはまったく実用に迫られて記載したのであり、和声学の見識を要求するものではありません。この領域を深めたい方は、和声学書をお勧めします。

 すでに、触れましたように、この冊子のなかでは少しのことしか取り上げていません。対位法に基づいた伴奏も詳細には取り上げていません。これに関する例題をさがしている方は、クリスチャン・ギールシュによる素晴らしい示唆に富んだ民謡伴奏を参照してください。また、べトリス・グラーデンヴィッツとぺトラ・ローゼンベルクが出版している教材の中にも、このテーマに関する示唆がたくさん記載されています。
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